徳島市近郊を拠点とする日本カジノ健康保養学界は、徳島市におけるカジノ構想として、メガカジノホテルの集積より、自然と触れ合える公園の中に、温泉療養施設や必要最小限のカジノ設置を想定した健康リゾートを提案しています。
この構想は、徳島駅北東側の徳島中央公園に、カジノゾーン・健康保養ゾーン・伝統文化ゾーン・歴史文化ゾーンを整備するというものです。カジノで適度にストレスを開放してもらい、文化施設や自然の中で精神の内面的充足を図り、温泉療養や栄養の補充、休息により心身の健康を増幅させるのが、この健康リゾートの目的です。
日本カジノ健康保養学界が提唱する健康リゾート構想は、ドイツ南西部の温泉リゾート、バーデンバーデンをモデルにしています。バーデンバーデンでは、カジノ収益金が地域活性化に充てられ、文化財保護や観光振興に役立てられているのです。
徳島中央公園には城山という小高い山があります。城山には、1500年代、徳島城が建てられましたが、現在、その面影はありません。徳島にカジノができた場合、同収益金で徳島城を復元させようという計画があります。
2008年2月に開催された日本カジノ創設サミットin徳島では、日本カジノ健康保養学会の林伸光氏が、地域に合ったカジノを地域みんなで創る事の重要性を訴えています。地方都市でカジノリゾートを開発する場合、独自性とホスピタリティが肝心となります。地域の人々のおもてなしが随所で発見できるような環境こそ、世界に二つとない、誰もが何度でも行ってみたいと思えるリゾートの根幹なのです。
徳島健康リゾート構想は、日本らしさ、徳島らしさという独自性を重視した、日本初の本格的メンタルリゾート計画と言えます。
(2008年9月24日 編集)
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