日本にカジノを
日本にカジノを−TOP カジノ Q&A 萩生田 光一 氏 1


萩生田 光一 氏
萩生田 光一 氏


 東京都八王子市出身。八王子市議会議員、東京都議会議員を経て、現在、衆議院議員。自由民主党カジノ・エンターテイメント検討小委員会事務局長を務める。
 市議時代に自らの経験を活かし、吉田栄作主演の東宝映画「国会へ行こう」(1993年)の政治コーディネーターを担当、萩生田氏本人も出演している。


  萩生田 光一 氏 1


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  東京カジノ


東京都のカジノ構想でお台場とかありましたが、これは一体どうなったのでしょうか。―

萩生田 氏  東京都にカジノを開設となれば、地方のやっかみも予想されます。今は、東京を後回しにし、地域振興という事で、先に地方都市のカジノを優先させようと思っています。
 東京都でカジノコンプレックスが成立するとすれば、例えば、品川プリンスがあります。ここは、ホテルをはじめ、映画館・ボーリング場・水族館・シアターを備え、以前はスケートリンクもありました。あるいは、東京ドームシティだと、ホテル以外に、野球場・遊園地・スパ・レストラン街があります。こういった所にカジノを置く様な感じです。
 お台場なら、台場地区を1つのエンターテイメントエリアとして、ここにカジノがあれば良い訳で、東京では新たにカジノコンプレックスを建設する必要がないのです。

―東京都の石原知事は、今、あまりカジノを推進していない様に言われていますが。―

萩生田 氏  石原知事は、国の対応が遅いので、あきれてしまったというのが正直なところなのです。「後ろから鉄砲撃つのはやめて下さいよ。」と言ったら、知事は大笑いされていましたが、気持ちの上では、カジノ推進は変わっていないはずです。旗振りするのは、くたびれたというだけの様です。



  カジノの数


―日本人は、パチンコに代表される様に、潜在的にもギャンブル需要が高いと思います。日本でのカジノ施行数は、最大10ヶ所程度と想定していますが、この数は少ないのではないでしょうか。―

萩生田 氏  カジノ施行数最大10ヶ所というのは当面の数で、それ以上認めないというものではありません。リゾート法(総合保養地域整備法。バブル期の1987年に成立。第1号指定は宮崎県のシーガイア。)の時に、全国各地を開発した結果、共倒れしたという経緯があります。日本でのカジノは、段階的に許可をして、成熟させていきたいという趣旨なのです。第1ステージとして10ヶ所であり、11ヶ所目を絶対に認めないという事ではありません。
 例として、北海道の札幌市でカジノが成功したとします。カジノ誘致に名乗りを上げた釧路市で、新たな観光ルートを開発したとなれば、許可する前提で検討する事になるという具合です。

―日本でのカジノの議論が煮詰まってくると、国内各地で、カジノ誘致の立候補をする所が増えてくると思います。最低でも、各都道府県に1ヶ所カジノがあっても良いのではないでしょうか。―

萩生田 氏  最初から、各都道府県に1ヶ所としてしまうのも難しい面がありますね。



(2008年2月16日 日本カジノ創設サミットin徳島 懇親会にて)



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