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観光とカジノ

観光とカジノ -6-

来日外国人旅行者が訪問した中での友人に勧めたい場所2006年度ランキング

来日外国人旅行者が訪問した中での満足度の高い場所2006年度ランキング

カジノに適した場所
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 国際観光振興機構(JNTO)編集の「JNTO 訪日外客実態調査 2006-2007 訪問地調査編」によると、2006年度に日本を訪れた外国人旅行者の訪問先ランキング(夏・秋・冬の3回からなるサンプリング調査)は、1位から5位の順に、新宿、大阪市、京都市、銀座、渋谷でした。この訪問者数によるランキングでは、大都市が上位を占めています。
 上記左側の、来日外国人旅行者が訪問した中での友人に勧めたい場所2006年度ランキング(出典:JNTO 訪日外客実態調査 2006-2007 満足度調査編)は、2006年度に来日した外国人旅行者が、実際に訪れた場所のうち、勧めたい場所として挙げた人の数による人気度です(夏・秋・冬の3回からなるサンプリング調査)。やはり、こちらも大都市圏が占めています。
 友人に勧めたい理由の、人数による多い順から、「伝統文化・歴史が魅力的」、「ショッピングが楽しめる」、「名所旧跡が魅力的」となっています。来日した多くの外国人は、外見上の経済力ではない、内面的、本質的な文化から日本を知ってもらいたいと考えているのです。
 一方、その右側、来日外国人旅行者が訪問した中での満足度の高い場所2006年度ランキング(出典:JNTO 訪日外客実態調査 2006-2007 満足度調査編)は、2006年度に来日した外国人旅行者が、実際に訪れた場所をどれだけ友人に勧めているか、訪問人数における推薦人数の占める割合が多い順からの表です(夏・秋・冬の3回からなるサンプリング調査)。推薦人数の比率が高いほど、訪れた場所に満足している事になります。
 この表を見ると、スキー場や温泉、山・川・海・湖といった自然景勝地で占められています。ツアー旅行客がほとんどの様ですが、日本にしかない自然のダイナミズム、ヒーリングを満喫できる場所は、外国人から高い評価を得ており、一大国際観光地に変貌する可能性を有しています。
 大自然のアウトドア観光とカジノのセットは、ツアー旅行の定番となっています。代表的なラスベガスとグランドキャニオン以外にも、カナダのナイアガラ、韓国の済州島、モナコのモンテカルロなど。
 日本でのカジノは、誰もが絶賛する大自然のアウトドア観光が可能な地域に近接されるべきです。都市型カジノは、気軽にゲームを楽しむ顧客を集めやすい反面、規模が制約され、感動を呼ぶ周遊観光という点から物足りないのです。忙しそうに多くのサラリーマンが行き交っている中では、「自分はこんな所でカジノをしていて良いのだろうか」と思う観光客も出るでしょう。
 カジノは、日常的なビジネス・居住空間と距離を置いた、ホスピタリティやエンターテイメント施設が集約されたエリアに配置されるべきです。

日本の祭り2007年集客ランキング

 日本の内面的、本質的な文化を知る方法として祭りがあります。
 右の日本の祭り2007年集客ランキング(出典:月刊レ
ジャー産業資料2008年8月号)を見ると、期間中200万人以上の観客を集める人気の祭りが、北海道・東北・九州で開催されているのが分かります。通年観光施設であるカジノと祭りを紹介するミュージアムの設置により、祭り期間中以外でも外国人に、日本の伝統文化を理解してもらうのが可能となります。
 カジノは、立地条件の中でも、交通インフラが一番重要です。特に、国際線就航可能な空港があり、空港からカジノへ1時間以内に乗用車で到達できるのが望ましく、観光客が移動のストレスを感じない事が前提となります。カジノは、空・海・陸による交通インフラが充実していればいるほど、世界中から多くの観光客が集まるのです。
 大自然のアウトドア観光を楽しめたり、伝統文化を受け継いでいる地域、また、有望なテーマパークが存在する場所に、エンターテイメントコンプレックスを整備し、その中にカジノを配置。この手法こそ、投資効果を最大限に高めてリピーターを確保する、日本の国際観光発展への最善プロセスと言えます。

カジノに適した場所 参考文献

JNTO 訪日外客実態調査 2006-2007 訪問地調査編(国際観光振興機構、2008年)

JNTO 訪日外客実態調査 2006-2007 満足度調査編(国際観光振興機構、2008年)

月刊レジャー産業資料 2008年8月号(綜合ユニコム)

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